口の中の「唾液」には、食べ物を湿らせて飲み込みやすくする働きのほかに、デンプンを...
胃から分泌される「胃酸」は非常に強い酸性であり、食べ物を泥状に溶かすだけでなく、...
胃の粘膜は強力な「胃酸」を出し続けているため、放っておくと自分自身の胃の壁まで溶...
食べ物や医薬品の「有効成分」が体の中に吸収される一番メインの場所は、胃ではなく「...
大腸は、小腸で泥状になった食べ物の残渣(ざんさ)から「水分」を吸い取り、徐々に固...
膵臓(すいぞう)は、食べ物を消化するための強力な「膵液」を腸に送り出す働きと、「...
肝臓(かんぞう)は、医薬品などの体にとっての異物を「無毒化」して外へ捨てやすくす...
胆嚢(たんのう)は、油(脂肪)の消化を助ける「胆汁(たんじゅう)」という液を自分...
鼻腔(鼻の穴の奥)には、空気を吸い込むときの「濾過(ろか)機能」として粉塵や微生...
咽頭(いんとう)と喉頭(こうとう)の分かれ道では、食べ物が間違って肺に入らないよ...
気管や気管支の内側には細かい毛(線毛)が生えており、粘性の高い液(粘液)と一緒に...
肺の中にある無数の小さな袋「肺胞(はいほう)」では、空気中の「二酸化炭素」を血液...
肺は強力な筋肉でできているため、自分の筋肉を縮めたり伸ばしたりすることで、ポンプ...
鎮咳薬により咳嗽(がいそう)反射を不要に抑制すると、気道内に痰や病原微生物が貯留...
心臓は、全身に血液を送り出す強力な「ポンプ」の役割をしており、寝ている間も一生休...
心臓から送り出される血液が通る血管を「静脈」と呼び、酸素をたっぷり含んだ真っ赤な...
体の中をめぐって心臓に戻ってくる血管(静脈)は、心臓のポンプの力が届かずに血液が...
全身の組織に編み目のように張り巡らされた「毛細血管」の壁はとても薄く、ここから酸...
血液の成分である「白血球(はっけっきゅう)」は、酸素を運ぶのではなく、体に入って...
脾臓(ひぞう)は、寿命を迎えて古くなった「赤血球」を壊して処理する老廃物や異物処...
腎臓(じんぞう)は、血液の中から体にいらなくなった老廃物(老廃物や異物)をこし取...
腎臓で濾過(ろか)機能をすり抜けた大量の水分は、そのまま全て尿として体の外へ捨て...
腎臓は尿を作るだけでなく、血液の中の水分量を調節することで「血圧(血管にかかる圧...
膀胱(ぼうこう)は、腎臓から送られてきた尿を一時的にためておく袋であり、一杯にな...
目の中にある「水晶体」はカメラのレンズのような役割をしており、近くを見るときや遠...
目の奥にある「網膜(もうまく)」は、カメラでいうとフィルムの部分であり、光や色を...
鼻の奥でにおいを感じる場所は、同じにおいをずっと嗅ぎ続けていても全く慣れることが...
耳から入ってきた音(空気の揺れ)は、まず「鼓膜(こまく)」を震わせ、その奥にある...
耳の中にある「半規管(はんきかん)」や「耳石器(じせきき)」は、音がどれくらい大...
エレベーターや飛行機に乗ったときに耳が詰まったようになるのは、耳の奥と鼓膜の外側...
人体の皮膚は1枚の単純な膜で覆われているだけであり、外部からの病原微生物や物理的...
皮膚にある汗腺(かんせん)から汗をかき、その汗が蒸発して乾くときに体の熱を奪うこ...
人体の「骨」は、単に体を支えるただの硬い棒ではなく、中にある空洞(骨髄)で新しい...
「関節」のつなぎ目には、骨同士が直接ぶつかってすり減らないように、ゼリーのような...
人体の「筋肉」には、腕や足にある「自分の意思で動かせる筋肉」だけでなく、胃腸や血...
激しい運動をした後に筋肉が硬くなって痛くなるのは、筋肉内のグリコーゲンが代謝・消...
人体の神経は、脳と脊髄から成る司令塔である「中枢神経」と、そこから枝分かれして全...
自分の意思で手を動かしたり暑いと感じたりする「体性神経」と、自分の意思とは関係な...
自律神経には大きく分けて2つの種類があり、起きている時や緊張している時に働く「交...
山の中で熊に出会って驚いて逃げるときなど、緊張状態(交感神経が優位な状態)になる...
ご飯を食べてお腹がいっぱいになり、ソファーでウトウトとリラックスしているときには...
ほとんどの内臓(心臓や胃など)には、アクセルの「交感神経」とブレーキの「副交感神...
私たちが物を見て喜んだり、悲しんだり、言葉を話したりする「考える力」は、中枢神経...
脳はとても大切な臓器なので、血液に乗って運ばれてきた医薬品の成分や細菌・真菌等が...
経口投与された医薬品の有効成分が、消化管粘膜を通過して毛細血管や毛細リンパ管網へ...
血液の中に吸収された医薬品の成分が、血液循環を介して全身の組織や標的部位(作用を...
全身に分布した医薬品の成分は、やがて「肝臓(かんぞう)」へ運ばれ、肝細胞内の酵素...
肝臓で代謝によって生じた物質や未変化の有効成分は、血流を介して腎臓へ運ばれ、糸球...
経口投与された医薬品の成分は、消化管から吸収されたのち門脈を経てまず肝臓へと運ば...
血中に医薬品の成分が少しでも入れば、有効血中濃度等の閾値を超えずとも、わずかな量...
血液の中にある医薬品の成分が、肝臓での分解や腎臓からの排泄によって代謝および排泄...
高齢者は、若い人に比べて加齢に伴う肝機能の低下(代謝の遅延)や腎機能の低下(排泄...
「錠剤(じょうざい)」や「カプセル剤」は、水等の服用飲料を用いずに直接咀嚼・粉砕...
「散剤(さんざい)や顆粒剤(かりゅうざい)」などの粉薬は、むせて気管に入るのを防...
「チュアブル錠」や「口腔崩壊錠(こうくうほうかいじょう:OD錠)」は、水がなくて...
「点眼薬(目薬)」をさすときは、目の中に容器の先が直接触れるようにくっつけて、一...
「坐剤(ざざい)」は、肛門から直腸内へ挿入して用いる剤形であるが、直腸内で融解ま...
「軟膏(なんこう)」と「クリーム」は、どちらも皮膚に塗る医薬品だが、軟膏は基剤の...
「貼付剤(パップ剤)」などのいわゆる湿布薬(しっぷ)は、局所の冷却や温熱等の物理...
「スプレー剤(エアゾール)」は、有効成分を一定の圧力で噴霧(霧状・ガス状)するよ...
「ショック(アナフィラキシー)」とは、医薬品の服用開始から数日〜数週間経過した後...
医薬品を飲んだ直後に「アナフィラキシー」のような呼吸困難、血圧低下、冷汗等の重篤...
「皮膚粘膜眼症候群(SJS)」は、別名スティーブンス・ジョンソン症候群とも呼ばれ...
「中毒性表皮壊死融解症(TEN)」は、ライエル症候群とも呼ばれ、SJS(皮膚粘膜...
SJSやTENは皮膚症状を主体とする重篤な副作用であるため、服用後に「両眼の激し...
SJSやTENのような重篤な皮膚の副作用は、医療用の特殊な医薬品成分等に限定され...
「肝機能障害(かんきのうしょうがい)」が起きると、全身がひどくダルくなったり、白...
「偽(ぎ)アルドステロン症」という副作用は、体の中の「塩分」と「水分」が尿として...
偽アルドステロン症は、漢方薬によく使われる「カンゾウ(甘草)」や、その主成分であ...
「無菌性髄膜炎(むきんせいずいまくえん)」とは、細菌性感染を原因としない髄膜炎で...
医薬品による副作用で「肝機能障害」が起きた場合は、多くの場合、放置していても不可...
偽アルドステロン症になると、塩分が体に溜まるだけでなく、代わりに全身の筋肉を動か...
ある種の痛み止めを飲みすぎると、胃粘膜保護作用を持つプロスタグランジンの生合成が...
「腸閉塞(ちょうへいそく:イレウス)」という副作用は、医薬品の抗コリン作用等によ...
副作用で起きる「間質性(かんしつせい)肺炎」は、普通の風邪による肺炎と違い、階段...
解熱鎮痛薬(痛み止め)の副作用で起こる「喘息(ぜんそく)」は、アスピリン喘息など...
「心不全(しんふぜん)」という副作用は、心臓の心機能の低下により全身への十分な血...
医薬品の副作用として現れる「精神神経系」の症状には、頭痛やめまい、中枢神経抑制に...
前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)などで尿の通り道が狭い高齢者が、特定の風...
目薬だけでなく、飲み薬の副作用によっても目の圧力(眼圧)が高まり、急な目の痛みや...